2023年6月30日金曜日

カロリーモンスター

 

皆様こんにちは。

 

SENDAIフロンティアの料理担当またたびです。

 

本日はまたたびの得意料理 豚チヂミ をおご紹介いたします。


 

あまりチヂミを食べたことの無い方もいらっしゃると思いますが


本日ご紹介するのは焼くチヂミというより揚げるカリカリのチヂミとなります。

 

カロリーがとても凄いですが良ければ作ってみてください。

 

 

材料4枚(直径12cm位)

豚薄切り肉 100g位

ニラ半束

人参 3分の1本(5cm位)

挽肉 80g

焼肉のタレ 大さじ1

スーパーのナムル お好みで

 

A)小麦粉 2/3カップ

   片栗粉 1/3カップ

   卵 1

    1/2cap

 

サラダ油 適量

ゴマ油 適量

 

ポン酢

 

1.

ニラは5cmの長さに切ります。人参は千切りに、豚肉は半分の長さに切ります。



2.

A)の材料をしっかり混ぜ水を入れて更に混ぜて冷蔵庫で30分ほど馴染ませる。


3.

人参をごま油で軽く炒め粗熱を取る

同じフライパンを軽く拭き挽肉をしっかり炒めたら焼肉のタレを回しかけ粗熱を取る。


4.

2)に(3)を加えナムル、ニラも加えてよく混ぜる。



5.

フライパンにサラダ油をひき、中火で熱し、(4)をお玉一杯流す。

すぐに豚肉を乗せ上からサラダ油をかける縁が少し固まったら

ひっくり返し、しっかり潰し周りを円形に整え1分焼く。

 


ここから強めの弱火に

 


表面にサラダ油をかけ裏返し1分焼く。

表面にサラダ油をかけ裏返し1分焼く。2回目

 

最後に胡麻油をかけて裏返し30秒焼いて焼色がキレイに付いたら豚肉側を上にして

キッチンペーパーをひいたまな板に移す。

 

6.

3cm程に切り分け。キッチンペーパーを三角に折った皿に盛り付け

ポン酢を添えて完成です。



※油をかける際100円ショップで売られている

 ソースディスペンサーを使うとかけやすく焼色もきれいに付きます。

 ※何度も表面に油をかけながら裏返す事で空気に触れカリッと仕上がります。

  

 

本日は宮城県仙台市 株式会社モリタミ が作る至極の香滴


 

SAKE DRESS といただきます!

 

お酒が美味しすぎて料理が邪魔になってます。

 

 それでは!

贅沢ディナー



こんにちは!ライラックです👀


食にあまり興味がない私が
先日、無性にボンゴレパスタが食べたくなり
イタリアンレストランへ行ってきました💫


柏の「マレア」というお店です!


ボンゴレパスタ~!
(正式な名前は覚えてません。)


アヒージョも大好きなんです。
どちらもとっても美味しかったです!

ちょっと贅沢な夜ご飯でしたが、
パスタもピザもアヒージョも食べれて大満足でした!

運動は全然しないのに
休日は食べてばかりで内心焦ってはいますが、
夏は汗をかくし大丈夫でしょうと思っている自分もいます。

良くないですね😓

一応、契約しているヨガもあまり行けていない...。

今年の夏もやりたいことやるぞ🔥
そのためにはたまには運動もしないとですね。

頑張ります💪

以上、ライラックでした。

2023年6月29日木曜日

近くのパン屋2

 こんにちは!技術部のTWです。


今回も東京技術センター近くのパン屋さんに行ってきました。



まずはコーンマヨネーズパンです。
生地はふわふわでマヨネーズとコーンのマッチングが最高です!!
コンビニとかでもこの手のものを買ってしまいがちです。


ホットドックです。
生地はフランスパンより少し柔らかめですな位で少し硬かったのですがこの位硬い方が食べ応えがありとても良かったです。
今回行って初めて知ったのですがこちらの店舗が伊東の方に移転してしまうそうなんです。
今回で最後になってしまうなんて・・・
また新たに近くのパン屋さんを探そうと思います。

話は変わりこの前名古屋の出張の帰りに岡崎パーキングによりパン屋さん発見!
早速行ってみました。


まずはベーコンエピ。
この硬さ・ベーコンの塩加減最高です!
一瞬にしてペロリです。


続きまして明太フランスパンです。
これは説明はもう不要です。
ただ食べて思ったのですがこの硬いパンを2個食べるとアゴが崩壊寸前になってしまいますので皆さんご注意を・・・

それではまた。


環境整備!

 

みなさん、こんにちは!

製造部のけさおです👍


今回は、SENDAIフロンティアの環境整備監査に行ってきました!

初めてのSFrでしたが、監査を行なっていきかなり驚きました。

見てください、ピッカピカ🌟

初めはここまでピカピカではなかったそうです。

SFrのお2人の努力の結果なんだろうと思いました。

ラボでも、こういった気づきを増やし日々良くなるようにしていきたいと感じました👍


そして、SFrでの宿は学校をリノベーションした


この田舎の中にある学校の雰囲気

けさおは、最高に好きです❤

ちょっと地元を思いますね😂

プライベートでもいける機会があれば行ってみたいという環境でした!


最後に

今回の環境整備で学んだ事をラボでも取り入れて

できるところからコツコツと

日々清掃!していきたいと思います👍


それでは、また👋


2023年6月28日水曜日

霞ヶ浦 1周(2回目)

 梅雨と言っていいのかどうか…快晴と大雨が交互にくる不思議な時期ですね。

営業部の🐤六鳥です。


タイトルの通り、霞ケ浦サイクリングロード(全周130km)2回目の走破しました。


雲の少ない晴天🌞で日焼けや汗が止まりませんでした。


前回は内側回り(反時計回り)だったので、今回は時計回りで行きました。

大体皆さん反時計回りの方で走っています😀



日陰で水分補給も小まめに行いながら、休憩を何度か挟みます。

体力回復よりも水分補給がメインでした。


時計回りで走ることで初めて知った場所があります。

霞ヶ浦東部の橋…


傾斜が50度くらいあって、自転車漕ぎながらでは無理でした😦

唯一手押しした場所です…。


霞ヶ浦総合公園からスタートし、ゴールしたわけですが日帰り温泉「霞浦の湯」

汗を流してすっきりして帰宅!

料金も410円とリーズナブルです✨


皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

それではまた🐥

折り畳み自転車のタイヤを交換してみた(後編)

 こんにちは。技術部のチュータローです。

前回に続き、折り畳み自転車のタイヤを初めてDIYで交換してみた、の後編です。

前回は、タイヤ交換に至る経緯と交換の準備まで紹介しました。今回は交換の実

作業を紹介します。


今回のタイヤ交換は前後両方です。まずは簡単な前タイヤから取り掛かります。

折り畳み自転車の構造を利用し、折り曲げたままひっくり返して、タイヤを外し

やすい態勢にします。


まずタイヤの軸を留めている「ハブナット」を左右ともモンキーで外します。固く

締まっているので、柄が長い工具の方がいいです。ナットの奥にワッシャーがある

ので、これも外します。このワッシャーの片側には滑り止めの溝が彫ってあるタイ

プです。

ここで「脱輪防止ワッシャー」なるものが現れます。爪が付いており、ハブナット

が緩んでもこれのおかげで車輪が外れないようになっています。なるほど。浮いて

いれば、外します。固着している場合は、ドライバーなどでこじって外します。

今回、片側のワッシャーが車輪の軸から完全に外れませんでしたが、爪が外れさえ

すればよく、無理に車輪から分離する必要もないので、付けたままにしておきまし

た。これのおかげで、後で車輪を取り付ける際に車輪の左右が区別できて、好都合

でした。

これで、自転車本体と車輪の固定が解除されましたので、車輪が取り外すことが

できます。

ではホイールからタイヤを外します。まず「ムシ」を外します。バルブキャップ、

袋ナットを外して、ムシを取り外します。またリムナットも外します。

購入したタイヤレバーを、ホイールリムとタイヤビードの隙間に差し込み、タイヤ

ビードの端を露出させます。

同様に、タイヤ半分の領域であと2か所のタイヤビードをタイヤレバーで露出させ

ます。

ここまでくると、残り半分のタイヤビードも手で外れます(片面のみです)。

次にバルブ部分をホイールから抜き、そこを起点にタイヤチューブを引き抜きます。

チューブを外すと、ホイールに残っているタイヤビードの片側も簡単に外せますので

これでタイヤが完全に外れます。

露出したホイールの溝の底にリムテープが見えます。リムテープは、チューブが常時

接するスポークネジの突起部分で傷付かないように保護するものです。

既存のリムテープは特に傷はありませんが、若干硬化気味なのと、切れている(最初

から切れているのか劣化で切れたのか判断できず)ので、取り外しました。

新しいリムテープをホイールに取り付けます。リムテープには予めチューブを差し

込む穴が空いているので、そこをホイールの穴位置に合わせます。

ここで新しいタイヤの片方のタイヤビードをホイールに取り付けます。工具を使わず

手で取り付けますが、今回のタイヤには回転方向(進行方向)が決まっているので、

ホイールの左右とタイヤの回転方向を合わせるのがポイントです。

新しいチューブをタイヤの溝に入れていきます。事前にバルブキャップ、袋ナット、

ムシ、リムナットを外しておきます。そして、タイヤビードとホイールの隙間から

チューブのバルブ部分を潜り込ませて、ホイールのバルブ穴に差し込み、リムナット

を仮止めします。

ここを起点として、チューブをタイヤ内側の空間に入れ込みます。ここで、チューブ

にねじれが生じていないこと、およびビードに挟まったままの状態でない(タイヤ内

にチューブが浮いている)ことに注意します。後でチューブに空気を入れてもねじれ

や挟み込みが解消しない可能性があり、チューブに無理な力がかかってパンクする

恐れがあります。

ここで、ムシと袋ナットを取り付けて、チューブに軽く空気を入れます。これにより、

チューブの多少のねじれや挟み込みが解消できます。ただし極端なものは解消できな

いので、タイヤビードとホイールの隙間からチューブを目で見て、チューブに異常が

ないことを確認します。タイヤ交換の失敗を防ぐために、面倒でもこの確認は保険と

して確実に実施します。

OKなら袋ナットとムシを外してチューブの空気を抜き、外れている片方のビードを

ホイールにはめ込みます。固くてタイヤレバーでこじりたくなるかもしれませんが、

タイヤやチューブに傷が付くので必ず手だけではめ込みます。

だいぶ形になってきましたが、失敗防止のためひと手間かけます。バルブを一度指で

押し込んで(バルブが中に落ちないよう注意)、戻します。そしてバルブがホイール

に垂直になっている(バルブが斜めに刺さっていない)ことを確認して、リムナット

を手締めします(リムナットは工具で締めこむ必要がない部品です)。

改めてムシと袋ナットを取り付け、チューブに軽く空気を入れて、タイヤのリムに

付いている「タイヤライン」とホイールが重なっていないことを確認します。問題

なければ、正式に空気を入れます。タイヤ側面に適正空気圧が300kpaと書いてあり

ますが、ゲージがないので見当で加圧します。バルブキャップを付けて、前タイヤ

が完成しました。

このタイヤを自転車本体に取り付けます。基本的に、ナット・ワッシャーの順序・

方向に注意して、タイヤを外した時と同じように取り付ければいいのです。しかし

そう簡単にはいきません。タイヤビードの幅がブレーキ(正確にはシューでリムを

挟む「キャリパーブレーキ」)の隙間より太いため、タイヤがブレーキに引っかか

って固定位置に達しませんでした。仕方がないので、片方のシューを外し、タイヤ

を通した後にシューを元通り取り付けました。シューの取り付け時、シューがリム

にフィットする位置になるように注意し、確実にボルトを締めます。これで前タイ

ヤの交換が完了しました。




後タイヤの交換も、基本的に前タイヤと同じ手順です。ただし、後タイヤには変速

ギアが付いているので、タイヤの脱着手順が前タイヤの時と異なります。作業前に

ギアをトップ(6段)に入れておきます。後でチェーンを脱着する際に、トップ位

置の方が作業しやすいからです。

まず、左側面の「ハブナット」をモンキーで外し、一本スタンドを外します。

後タイヤに「脱輪防止ワッシャー」は付いていませんでした。ナットが緩んでも

脱輪しにくい穴の構造だからでしょう。

続いて右側面の「ハブナット」もモンキーで外し、ギヤガードを外します。

この段階で、ギアとチェーンのテンションにより車輪が勝手に本体から離れてい

きますが、チェーンが車輪のギアに噛み合ったままなので車輪は外れません。そ

こでチェーン持って車輪のギアから分離します。手が潤滑油で汚れて滑ったりけ

がするので、必ず手袋をします。これで車輪が取り外せます。


これでタイヤを交換します。作業は前タイヤ交換と同じですので、途中の写真は

省略します。

このタイヤを自転車本体に取り付けます。前輪同様、タイヤを外した時と逆順で

取り付けます。後輪もキャリパーブレーキなので、予め片方のシューを外してお

き、タイヤを通してシューを元通り取り付けます。手袋をした上で、チェーンを

車輪のトップギア位置に噛み合わせた状態にして、車輪を取り付け位置に誘導し

ます。なかなかうまくいきませんが、粘り強く作業します。これで後タイヤの交

換が完了しました。


ということで、前後ともタイヤ交換が完了しました。


試乗して問題なく、数日後も空気が抜けていないことを確認しました。なかなか

良い乗り心地です。これで10年ぐらいはこのタイヤで自転車に乗り続けられる

でしょう。今回の修理で、自転車の構造がよくわかりました。では。