皆さまこんにちは。
好きな武将は片倉小十郎のまたたびです。
先週末に行われた仙台青葉まつりに行ってきました。
仙台・青葉まつりは、江戸時代の「仙台祭」が起源といわれています
仙台祭は1655(明暦元)年、仙台藩2代藩主・伊達忠宗(だてただむね)の
命令により、東照宮の例祭として始まりました。
仙台祭は華やかに飾り付けた「山鉾(やまぼこ)」が何台も連なり
神輿を先導する盛大なものだったと伝わっています。
記録に残っている限り、1850年代までに107回ほど開催されたそうです。
明治以降は、1871(明治4)年の「天長節(明治天皇の生誕日)」や
1874(明治7)年創建の青葉神社例祭などで、山鉾が使用されます。
また、1885(明治18)年の5月に開催された「政宗公没後二百五十年祭」は
現在の仙台・青葉まつりの原型とされています。
HPより抜粋
2日目行った際には
山鉾巡行や仙台伊達武将隊時代絵巻巡行が行われ
91団体、約3,800人が参加、全長2.2kmにも及ぶ壮大な行列を見ることが出来ました。
また機会があれば行ってみたいと思います!
それでは!
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