2020年10月21日水曜日

【第5回】グローブボックスガイド【~ガス循環精製装置編 その1~】

 皆さんこんにちは(V)o¥o(V)

最近、動画投稿サイトで自分が小学生くらいのときに見ていた

特撮動画(公式)を見がちな辰三郎です(V)o¥o(V)何なら楽しみにしている


ふいに見つけ、「エモいなー」と思ってみておりましたが、年齢を重ねて、改めて設定とか背景まで理解して見てみると、また違った感じ方がありますな(*´з`)

あとは時代も感じます!出てくるのみんなガラケー>゜))))彡

しかもアンテナびよーんって伸ばすやつです!!


そんな~時代も~あ~たねと~(時代)

と思いつつ本日も行ってみましょ~


今回ご紹介するのは「ガス循環精製装置」です!!

グローブボックスに充填された不活性ガスを循環させ、触媒によって酸素・水分を除去!

グローブボックス内の作業雰囲気を「低酸素・低水分」の状態にするための装置です!


精製装置は2タイプございます。


セパレート型ガス循環精製装置「BXzero」

セパレート型はグローブボックスの横に設置するタイプのガス循環精製装置です!

一体型よりも触媒搭載量が多く、グローブボックスへの後付けが簡単に行えます。

一体型ガス循環精製装置ですと下側からくる振動が気になるというお客様もいらっしゃるので、そんな時はセパレート型をお勧めしたりもします!。



一体型ガス循環精製装置「BX 3zero」

一体型ガス循環精製装置はグローブボックスの精製装置と架台、二つの役割を担う装置になります。

そのため設置スペースはコンパクト!設置スペースを広くとれないよ!!という方にはもってこいなのです(/・ω・)/


グローブボックス単体だとたくさんのガスを消費しないと作れない作業環境を作り出し、

内部の環境を維持する役割もあるガス循環精製装置!

是非グローブボックスとセットでご検討ください(^O^)/


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