皆さんこんにちは!
なんだか肌寒い午後のひと時をいかにおすごしでしょう?
「パラパラ」ってなんで「パラパラ」っていうのかよくわからない
辰三郎でございます(V)o¥o(V)
前回に引き続き辰三郎プレゼンツ
「ハラハラ」がテーマの本を紹介していくぞぉ~!
二冊目
「十角館の殺人」
著者:綾辻 行人
※「全米も〇〇」とか「全米が〇〇」ってキャッチコピーをいつかつけてもらいたい、、、
ご存知の方も多いと思いますが
私はネットでおもしろいミステリーないかなーと思って検索してたら見つけました。
内容は
無人島にある十角館という館を舞台に
ミステリー研究室の若者7人が次々と殺される事件が起こります。
犯人は果たしていったい誰だ!!!?
っていうのがかなりざっくりしたお話。
この本のお勧めポイントは当然ミステリーなので
次に誰が殺されてしまうのかという点や
犯人は誰?動機は?という点がハラハラしてお勧めできるところですが
それとは別にもう一つお勧めのポイントがあるのです、、、
それは
「たった一文」で大どんでん返しが起こることにあります!!
その一文を読んだ私は「やられたーーーーーー!!!」と思いましたね)^o^(
まさに「読書の新体験」、、、衝撃ですよホントに!!
この「やられたーーー!!」の真相に興味ある方はチェケラしてみてください。
ちなみにこちらは「館」シリーズとして別のお話もあるので
はまった人は別のやつも読んでみてください<゜)))彡
それと読むときは前から順番にだ!お兄さんとの約束だぞ☆彡
では次!!
3冊目
「漂流教室」
著者:楳図 かずお
3冊目はマンガ!
私が生まれるよりもかなり前に書かれた作品です!
部室あるあるだと思いますが
部室にコンビニ版がおいてあって読み始めたのが出会いでした、、、
※しかも中途半端なところまでしかない
こちらは
窪塚洋介、常盤 貴子が主演したドラマ「ロングラブレター~漂流教室~」の原作
といえばわかりやすいでしょうか?
アイキャンフライする前の窪塚洋介もカッコよかったなあ
大まかな内容は
世界が砂漠に変わってしまった未来に子供たちが学校ごとタイムスリップ。
数々の困難を乗り越え現代に戻れるのか!!?ってお話です。
ドラマでは設定は高校生ですが原作は小学生。
小学生とは思えない「ハード」なことも結構へいきでやっちゃいます。
現代に残り息子の無事を祈るお母さんもめちゃくちゃやってます。
原作通りにドラマ作ったら苦情の嵐だったろうな、、、、
特に終盤の未来人襲来あたり、未来に戻れるのか!?のあたりはハラハラします!!
唯一生き残った大人の「関谷」という男にはあきれ果てます!!
絵も不気味ですし内容もハードですがドキドキハラハラ間違いなし!
新装版でも6巻だけなのでボリュームとしてもちょうどいいですわよ(ニッコリ
以上、ながながと書きましたが
家にいてもハラハラ体験ができる本を紹介しました。
興味があったら読んでみてください!!
ではまたお会いしましょーー!
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