2013年6月17日月曜日

梅雨の季節…なのか?

ご無沙汰しております。

花の話を書く人です。
猫次郎君がレアキャラだと自己紹介していましたが、自分もその口ですね…。
精進せねば!!


さてさて、今回のお話は、弊社つくばフロンティア・ラボ近くにある四季の里公園、
こちらで毎年 『もりやアヤメ祭り』 なるイベントが開催されておりまして、花のブログ
書くならこれじゃん!!ということで。
行ってきました。

じゃじゃん。

 
 



こんな感じです。

実は、満開の時期は過ぎてしまっているらしいです。
 
花はこんな感じです。
 
 
 
アヤメと書きましたが、これは花菖蒲というそうです。
アヤメの季節は終わってしまい、今は花菖蒲が見頃です。
 
花菖蒲(ハナショウブ)…アヤメ科アヤメ属の耐寒性多年草だそうです。
ハナショウブはアヤメ、カキツバタとよく似ていますが、
湿った場所で生育し、花弁付け根から細長い黄色の斑紋がはいるそうです。
花の色は白、青、紫、黄、桃と、多種あり、他よりひとまわり大きいそうです。
アヤメ→カキツバタ→ハナショウブの順で開花します。
5月から7月にかけて花を咲かせます。
花言葉は『優しい心、伝言、信頼』だそうです。
 
 
それから、やはり梅雨の季節の花といえば、まず『紫陽花』が思い浮かびますよね。
ジメジメした気持ちも和やかにしてくれる、小さな花が寄り添い、綺麗に見えるあの佇まい…。



 
土壌の酸度環境によって色が変わるとよく言われていますが、
アルカリ性だと赤色に、酸性だと青色になるそうです。

紫陽花(アジサイ)…ユキノシタ科アジサイ属ノ耐寒性落葉低木で5月から7月にかけて咲きます。
色の種類は白、青、紫、赤、桃で花には薬効があり解熱作用があるとのことです。
花言葉は『移り気、高慢』だそうです。

うーん、意外だ。

次回はどんな花について書こうか…、あ、グローブボックスのことを何も書いていないや。
弊社の近くに足を運ばれる際には、是非ともアヤメ祭りもお立ち寄りください。

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