2020年9月17日木曜日

【第2回】グローブボックスガイド【バキューム型の巻】

 

皆さん、こんにちは(V)o¥o(V)

辰三郎でございますYo(*´з`)


最近やたら体がバキバキでございまして、体を十分にケアしてあげなければと思う日々、、、

辰三郎は体がめちゃくちゃ硬いのでストレッチなんか毎日しております!!

ストレッチだけじゃなくてフォームローラーという器具を使って「筋膜リリース」ということもやったりしてます(^O^)/

筋膜リリースは平たく言うと痛気持ちいいセルフマッサージなんですが

器具を使えば気軽にできるので興味がある人は辰三郎に聞くか、ネットで調べてみてくださいッ(*´з`)

特にこってるなー、体つかれてるなーって時にやると効果をめちゃくちゃ感じます☆彡



さてさて今回はグローブボックスガイド第2弾ということで

「バキューム型グローブボックス」

について紹介していきたいと思います(^O^)/



バキューム型グローブボックスは

メインボックスとパスボックス内の気体を真空ポンプを使って排気した後、

不活性ガスを供給してガス置換を行うグローブボックスです!


辰三郎が考える

<バキューム型グローブボックスのメリット>

・ガス置換時のガス使用量が大気圧型に比べて少ない!

・ガス置換が大気圧型に比べて素早く行える!


といった点が挙げられます(*´▽`*)

ガス置換のみでお使いになる方や、ガスボンベを使用してガス供給をされる方は比較的こちらを選ばれる方が多いです(^O^)/


減圧時の圧力に負けないようにするため観察窓は大気圧型に比べ小さく、ピラーと呼ばれるガラス用の補強もございます。

皆さんの中にはこの補強でちょっと見にくいなーと思われる方もいると思いますが、

そんな時はUNICOの特許、「スライドピラー」がございます!!


例:mini

こちらのガラス中央部にある2本のピラーが、、、


こんな風に動かせますので視界が開け作業もしやすいですね☆彡

※真空排気時は必ずピラーを元の位置に戻そう!お兄さんとの約束だぞ☆彡

スライドピラーはオプション仕様です。


ちなみにバキューム型で人気のサイズは「UN-650L」

小型なので机の上に置けますし、中は意外と広々しておりますので軽作業も楽々こなせます(/・ω・)/

また、アクリル製グローブボックスからの買い替えでもよく選ばれる実力者です(*'▽')


次回は大気圧型グローブボックスについてお話していきたいと思います!

それではまた~>゜))))彡


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