2026年3月26日木曜日

外れそうなソファーの肘置きを修理してみた

 こんにちは。ご無沙汰しております、技術部のチュータローです。

今回は、ソファーを修理してみたので紹介します。

もう15年以上使っている我が家の二人掛けソファー。だいぶ皮の表面が劣化して

いますが、リクライニングで座り心地のいいものです。

年季が入ったソファーということもあり、最近肘置きがガタついてきました(写真ではわからないと思いますが)。肘を置くとグラグラして気持ち悪いし、肘置きが突然外れてしまったら危険なので、DIYで修理してみました。

この肘置きは、本体(木製フレーム)から2つの六角ボルトで固定されています。


これらボルトを外して、肘置きを分離しました。


後方のボルトはしっかり固定されていましたが、前方のボルトは緩んでいると

いうか、締め付けようとしても空回りして固定できません。ネジ山が壊れて

いる可能性があります。外したボルトを見たところ、ネジ山は生きていました

(写真の映りが悪いですが)。長い方が前方側のボルトです。

ということはナット側に異常がある可能性が高いです。肘置きの裏面上には

ボルトを受ける特殊な形のナットが2か所あります。前方側のナットをよく

見ると、ナットの端のネジ山が取れている感じがします。


しかしこのナット、外せないと交換できません。私はこのナットがどんなものか

知りません。外すことができるのでしょうか。このナットの穴の部分がなぜか

六角ですので、もしかするとこの穴を六角レンチで回すと外れるかもしれません。

その通り、外れました。

初めて見るこの部品の名前は?今は画像検索で調べられるので、本当に便利です。

「鬼目ナットD」だそうです。ネットで1個50円程度で売っています。私は

近所のホームセンターで4個200円強で買いました。

今までのナットと新しいナットを並べると、穴の入り口のネジ山有無がよく

わかります。左が従来、右が新品です(新品が錆びているように映っています

が、光の当たり具合のせいであり、実際錆びていません)。


ということで、古いナットを新しいナットに交換し、ここまでと逆の手順で

組み立てました。ボルトが完全に締め付けられるようになり、最終的に肘置き

はがたつきなく完全に固定できました。交換後のソファー写真は交換前と

見た目が同じなため、省略しました。

年季が入ったソファーですので、大切に使い続けようと思います。では。

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