こんにちは。ご無沙汰しております、技術部のチュータローです。
今回は、ソファーを修理してみたので紹介します。
もう15年以上使っている我が家の二人掛けソファー。だいぶ皮の表面が劣化して
いますが、リクライニングで座り心地のいいものです。
年季が入ったソファーということもあり、最近肘置きがガタついてきました(写真ではわからないと思いますが)。肘を置くとグラグラして気持ち悪いし、肘置きが突然外れてしまったら危険なので、DIYで修理してみました。
この肘置きは、本体(木製フレーム)から2つの六角ボルトで固定されています。
これらボルトを外して、肘置きを分離しました。
後方のボルトはしっかり固定されていましたが、前方のボルトは緩んでいると
いうか、締め付けようとしても空回りして固定できません。ネジ山が壊れて
いる可能性があります。外したボルトを見たところ、ネジ山は生きていました
(写真の映りが悪いですが)。長い方が前方側のボルトです。
ということはナット側に異常がある可能性が高いです。肘置きの裏面上には
ボルトを受ける特殊な形のナットが2か所あります。前方側のナットをよく
見ると、ナットの端のネジ山が取れている感じがします。
しかしこのナット、外せないと交換できません。私はこのナットがどんなものか
知りません。外すことができるのでしょうか。このナットの穴の部分がなぜか
六角ですので、もしかするとこの穴を六角レンチで回すと外れるかもしれません。
その通り、外れました。
初めて見るこの部品の名前は?今は画像検索で調べられるので、本当に便利です。
「鬼目ナットD」だそうです。ネットで1個50円程度で売っています。私は
近所のホームセンターで4個200円強で買いました。
今までのナットと新しいナットを並べると、穴の入り口のネジ山有無がよく
わかります。左が従来、右が新品です(新品が錆びているように映っています
が、光の当たり具合のせいであり、実際錆びていません)。
ということで、古いナットを新しいナットに交換し、ここまでと逆の手順で
組み立てました。ボルトが完全に締め付けられるようになり、最終的に肘置き
はがたつきなく完全に固定できました。交換後のソファー写真は交換前と
見た目が同じなため、省略しました。
年季が入ったソファーですので、大切に使い続けようと思います。では。






















